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zoom RSS FT-2000 インプレッション(3)

<<   作成日時 : 2007/08/14 22:15   >>

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FT−2000のメインダイヤルノブのフィーリングはとても気に入りました.
回転トルクの調整が可能で,私は一番軽い設定にしています.
直径約60mm,重量のある大きなノブと軽いトルクでフライホイール的な動作を楽しめます.
画像

IC775もほぼ同じサイズで,同様な動作を楽しめますので,比較してみました.
結果はIC775に軍配が上がりました.
アナログVFOと同等のCWの微妙な同調操作をDDS VFO機で味わうには10Hzステップでは物足りません,やはり1Hzステップは必須です.FT1Kでは10Hzだったのが不満でした.FT2KでFine設定で1Hzステップが実現しました.しかし,周波数表示は相変わらず10Hzの桁までです.ICOMはFineに設定すると1Hzの桁がちゃんと表示される.
(DMU使用してバンドスコープをモニターに出せばモニター上の周波数表示は1Hzステップになっているのですが,FT2K本体で表示しないのは残念)

それと,ノブ1回転あたりの周波数変化量ですが
FT−2000:    1.0KHz
IC−775DX2:  0.5KHz
とやはり IC−775のほうが優れています.(微調整がしやすい)
さらに,フライホイールの変化量(ノブをエイヤッっと勢い良く回転させノブの反動でどこまで回転するか)を比較してもIC775が優れていました.
IC775がすごいのは,ノブを早く回転させると変化ステップが早くなり,ゆっくり回転すると1Hzステップになるという自動ステップ変更機能です.
この機能は,慣れると非常に楽で,1Hzステップ設定のまま,バンド中Sweepが楽にでき,信号を察知すればすばやく回転速度を落とすだけで1Hzステップの微調整ができます.
FT−2000ではバンドをSweepするにはFastボタンをおして回すのですが,Fastの変化量がまたデカスギて弱い信号を見落として通り過ぎてしまいます.
慣れれば多分支障なくなると思いますが,IC−775DX2はメインダイヤルの操作性においてはFT−2000よりも優れています.

メインダイヤル1回転の変化量を比較した動画です↓

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
1Hz台まで表示してくれないというのは私もちょっと気になってました(DX9000を買えってこと?)。

自動ステップ変更機能については、無ければ無いで、余所見していても「何回まわせば目的の周波数になる」というのがわかりますので、便利かなと思います。まぁこれは設計者(企画)のポリシーかな。ON/OFF切換できればベストですけどね。
HJ
2007/08/14 22:58
シビアな信号の比較が重要ですね。
国内ならFT817でも十分だから。朝方ビーム回して聞いてみてください。
我が家に4−5台集めて皆で聴き比べしたのが懐かしいです。ご希望なら日曜の朝方FT1000 vs FT2000の微弱信号対決やりますか?
vjq
2007/08/16 04:31
HJさん
良くマニュアルを読んだら,モード別に最小ステップを設定できることがわかりました.CW=1Hz, SSB=10Hzに設定をしてバンドスタッキングレジスター(3個/バンド)にCW帯2箇所,SSB帯バンド1箇所記憶させておけば,ほぼ支障なくバンド中のSweepができますね.

vjqさん
FT1K vs FT2K微弱信号対決やりたいですが同じアンテナでやらないと意味ないですね.いつかまたお邪魔するときにでもやらせてください.
JE1SPYさんのCQ誌レポートだとほぼ同等に受信できたと書いてありましたけど.
Atsu
2007/08/16 08:34

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